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2007年1月31日 (水)

基礎の質問回答

今日は私の担当の現場監督さんから、事前にMailで送っておいた、基礎工事に対する質問の回答がありました。

回答内容は、だいたい納得できるものでした。少し質問や確認が残っていますが、明日電話して内容を詰めたいと思います。

私の趣味の先輩に建築系にお詳しい方がおられますので、素人では分からない、コンクリートの不明点を確認してみました。

Q、設計基準強度から、温度補正される、セメントの呼び強度は水セメント比で変わるものなのでしょうか?

A、変わらない。呼び強度とはセメントの硬さグレード(材料)のようなもの。水の量と予備強度は関係ない。

Q、呼び強度によって水の量が変わりますか?

A、変わらない。上と同じ理由。

Q、水セメント比とスランプ値は、どちらともコンクリートの緩さを表す表現で、同じ意味合いのことなのでしょうか?

A、そうです。セメントのどろっと加減を表すものです。同じ意味です。

素人の質問に分かりやすく答えて頂きました。(ちっぽさん ありがとうございます!)

疑問が解消し、気分も晴れ晴れ~

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コメント

■打コン後の養生期間で、夜間に霜がふるような外気温度の対策

a.ブルーシートで覆い養生をする。

さ:打設当日だけは しっかりブルーシートで養生する。零下気温も固まってしまえばOK。
理由:コンクリート表面が固まる(1日)までは外気温に注意しないといけないけど、固まった後は寒いとか雨はむしろ大歓迎です。(コンクリートは硬化中に内部発熱します)


■出荷から打設完了時間は何時間?

a.90分

■基礎養生期間
①ベースコンクリート

a.3日~5日

②立ち上がりコンクリート

a.同じ

さ:基本的に基礎の表面が固まっていれば型枠は取外して良い。ただし、棟上までは4Week待つ。強度が100%出るまでは大きな荷重を掛けない。


■型枠取外し後、4week期間の養生方法。

a.何もしない。

さ:冬場の基礎は寒い中に放置した方が良い。内部で熱が発生するから。雨も大歓迎。


■打コン方法は?ホッパ?ポンプ?

a.ホッパ

さ;ホッパの場合はミキサー車から容器への移しかえにモタモタしない。打設完了までの時間を気にしておけば、ほぼ問題なし。


■捨てコンは実施するか?

a.捨てコンはしない。

さ:ランマーでの突き固めと水平面馴らしが十分に出来ていれば良い。


■型枠への剥離剤。配筋に剥離材が付くと最悪。絶対スプレーしない。

a.十分注意する。


■スペーサの配置間隔を教えてください。(1m以下が良い)

a.1.2m以下

さ:要はスペーサ-スペーサ間のところの鉄筋が垂れてなければ良いだけ。

■防湿シートの重なり

a.150mm以上


■配筋の鉄筋ユニットの重なり寸法

a.ちょっと失念した。後日記載。


■バイブレータは使用するか?秒数と深さの基準は?

a.バイブレータを使用するが、秒数、深さには基準ない。

さ:要は職人さんの腕によってしまう。あまりバイブ時間が長すぎると砂利とセメントが分離してしまうので注意。


■ジャンカ、コールドジョイントが出ないノウハウ

a.打設のルート見極めと適切な打設方法を取ること。

コールドジョイント=先に入れたコンクリと次に入れたコンクリが混ざってない状態。

ジャンカ=セメントと砂利が分離してしまった状態。原因はバイブのし過ぎと、流し込む時の勢い不足(カクハン)。


■立ち上がりコンクリート打設前にレイタンス処理(不純物除去)の実施

a.レイタンス処理する


■アンカーボルトの埋め込み長(公庫基準は240mmだが、400mmあればベスト)

a.240mm以上

■アンカーボルトの取付は結束?、田植え式?

a.田植え式となる。

さ:垂直の確認とアンカー位置確認を十分にチェックする。


■基礎のスリーブ(パイプ)が配筋に近いとだめ

a.スリーブ固定は鉄筋に固定。

さ:これは納得いかないので後日協議する。


■基礎完了後の水平レベル確認は十分に

a.レーザ水平器で確認しながら打設する。

投稿: さんぺい | 2007年2月22日 (木) 00時56分

回答は丁寧にいただきましたが、簡単に載せます

■冬の基礎
・ブルーシート
・90分
・ベース立ち上がり共に5日
・特になし

■工事全般
・ポンプ
・割栗石ではなく砕石を使用、転圧はプレートで行う
・基本なし、外周部のみの場合あり。
・剥離材は事前に型枠に塗る
・配置間隔は約1,000mm
・防湿シート厚0.1mm、重ね代150mm
・ゴミは打設前にチェック
・鉄筋重なり寸法D10は450mm、D13は600mm、D16は750mm
・バイブレータは適宜使用
 (目安:挿入間隔約600mm、加震時間5~15秒)
・ジャンカ、コールドジョイントが出ない様、バイブレータ・つき棒を使用
・立上り打設前はレイタンス除去。接合面は散水の上打設
・アンカーボルト
 A:埋め込み約300mm
 B:間隔約2,000mm(図面社外秘)
 C:取付はジグ
 D:スリーブと鉄筋の空きは注意する(図面社外秘)
・基礎天端の確認はする


投稿: パト | 2007年2月22日 (木) 02時19分

・バイブ
基準があるのですね…
・アンカー
治具を使って位置決めしてもらえるってのは羨ましい。
・スリーブと鉄筋
これは空けるのですか?逆に詰めるのですか?

やっぱり地域の格差(価格の差もなのかな?)は大きいですねー。

パトさんのところは さんぺいチェックでは100点回答ですよ!

投稿: さんぺい | 2007年2月22日 (木) 14時05分

さんぺいさんに100点をいただければ安心ですね。
後は、この通りにやっていただく事を祈ります。
さんぺいさんの、その後(下)が気になります。
ちびまる子なら「いけずぅ~」と言ってますよ。(^-^)
・スリーブと鉄筋の空きは注意させていただきます。
とあるだけです。空けると思いますが・・・
チェックです。

投稿: パト | 2007年2月22日 (木) 22時28分

スリーブに関してはダンボールみたいな紙と塩ビパイプの2種類あるようなので、事前に確認された方が良いと思います。配筋から打設まで1日終了することはないと思いますので、配筋終わったらチェックする時間をもらえれば安心できますね!

投稿: さんぺい | 2007年2月26日 (月) 22時43分

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